こんにちは。空気のうまい家 丸太ん坊の古澤です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?
しっかりと水分を取って、熱中症にならないよう気をつけていきましょう。
さて最近は、またまた激辛ブームのようです。
テレビでも芸能人が激辛料理に挑戦する番組をよく見かけますね。
確かに夏の暑い日に辛口のカレーを汗だくになって食べると気持ちいいのでしょうね。
辛いものといえばタバスコなどの香辛料が一般的ですが、そこはやっぱり唐辛子です。
辛さランキングを調べてみると(諸説あると思うのですが)、第一位がペッパーX、第二位がドラゴンズ・ブレスチリ、第三位がキャロライナ・リーバーとありました。
ドラゴンズ・ブレスチリはあまりにも危険なので食用としてはほとんど商品化されていない、一位のペッパーX に至ってはあまりにも辛すぎて人体の免疫システムに以上をきたすと言われているようですから、単体では食べないでくださいね。
ここからは実際に手軽に食べられる激辛カップ麺をご紹介したいと思います。
激辛カップ麺の人気第一位は、「蒙古タンメン中本の北極ラーメン」です。
辛いのはもちろん、しっかりと豚骨味噌の美味しいスープを楽しめるという蒙古タンメンならではの味わいとなっているそ
うです。
続いて第二位は「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ 獄激辛」。
ネーミングがいかにも辛そうです。舌を切るような痛烈な辛さが特徴と書かれていました。
食べてはみたいですが、ちょっとためらってしまいますね。
第三位は同じくペヤングの「獄激辛カレーやきそば」。
カレー風味のスパイス感溢れる一杯で、ソースは醤油ペースにポークや香味野菜を利かせ、そこに唐辛子をメインとした“泣けるほどに辛い”真の激辛フリーク向けのカップ麺なのだそうです。
第四位はまたもや「ペヤング 獄激辛やきそば」。
第五位は「蒙古タンメン中本 極豚ラーメン」。
このように一位から五位まで、中本とペヤングが占めています。
そうなるとカップ麺メーカーが作ったデータなのでは?と疑いたくなりますが、一応お断りしておくと、このデータは一般の「カップ麺・ラーメンブロガーゆうき」さんと言う方のブログからの引用なので、決してメーカーの誘導ではありません(^_^)
辛いものが無性に食べたくなるのは、気持ちのどこかで辛さから得られる強い刺激を求めているからなのだそうです。
そして「刺激」への欲求は、溜まったストレスを開放させようとする心理状態が原因と考えられているそうなのです。
ところで辛いものを食べることで、興奮物質である「アドレナリン」が分泌されるそうです。
アドレナリンは興奮と覚醒状態を促すことから、カラダが受ける感覚を麻痺させ、場合によっては痛みの感じ方を弱めることもあるそうです。
つまり興奮状態はカラダに無理を強いてしまうので、気をつけなければいけません。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言いますので、何事も程々が肝心。
それではまた!