2月14日はバレンタインデー。

一部の人は楽しみ、一部な人はどうでもいい、一部の人には憂鬱…なイベントでしょうか？

日本では当たり前のように行われているイベントですが、実は日本と世界のバレンタインは全くの別物なんです。

今回は日本のバレンタインと世界のバレンタインの違いについてご説明します。

まず、日本のバレンタインデーの特徴は…

• 女性から男性へチョコレートを渡す
• 基本的の贈るものはチョコレート
• 義理チョコと本命チョコに分けて考えている
• 告白の日として考えられている場合がある

です。学生時代はチョコを何個もらったか、ひそかに競った経験はないでしょうか？

そして、世界の一般的なバレンタインデーの特徴は…

• 家族や職場の上司など、日常お世話になっている人への感謝の1日と考えられている
• 男性から女性へ贈り物をすることがある
• 贈るものは花、ケーキ、カードが一般的
• 義理・本命などの概念が存在しない

などなど…結構違いますね。

世界のバレンタインは「感謝の気持ち」を伝えることが一番重要なようです。

みなさんもお友達・ご家族などに、チョコ・花・カードなどと一緒に「いつもありがとう」と、伝えてみてはいかがでしょうか？