こんにちは!丸太ん坊の古澤です。
一年で最も過ごしやすい季節といわれる5月になりましたね。私も大好きな季節です。
なのに、なのに、コロナのバカヤロー!と言いたくもなりますよね。
長かった緊急事態宣言がようやく解除されたと思っていたら、あれよあれよという間に変異株が大流行し、蔓延防止等重点措置や緊急事態宣言が発令され、東京や京都や沖縄にも相次いで発令されてしまいました。
このコロナ騒動は一体いつまで続くのでしょうか…。
とにかく一刻も早くコロナを気にせず過ごせるようになって欲しいものです。
とはいえ、季節はドンドン進んでいきます。
旅行やイベントなどはなかなか思うように楽しめませんが、密を避け、感染防止対策をバッチリとして、少しでも明るく楽しく過ごしていきましょうね!
夜間の外食などは当面控えなければいけないと思いますが、さわやかな季節なので外で楽しめる話題をお届けしてみようかと思います。
海が近くにある方は、潮干狩りはいかがでしょうか?
どんな道具が必要だったかなと検索してみるとありました!潮干狩り3点セット(笑)
今やちょっと検索すると、色々な便利グッズが出てきて便利ですよね。
検索で出てきた潮干狩り3点セットは、熊手とスコップと、獲れた貝を入れて持ち帰る網の袋です。最低限この3つは揃えたいものですね。
熊手
熊手は、柄の長い物ですと体重を掛けやすいので、体全体を使って掘ることが出来るので疲れにくいようです。
網袋
獲った貝を入れる網袋ですが、浮きを付けると水に入っていっても浮いてくれるので便利みたいです。
浮きは発泡スチロールを丸型にくりぬいて、網の輪っかの部分を引っ掛けるだけでもいいそうです。
カゴ
それからあると便利なのが、カゴです。とりあえず獲った貝と一緒に石ころや砂を一緒に入れても、ゆすると選別することが出来ます。
スーパーの買い物かごのようなもので十分ですよ。
ポイントは、そこがアミ上になっていて、水や砂が抜けていくものが良いですね。
カゴにも空のペットボトルを、紐で結わえ付けると浮くので便利ですよ。このくらいなら自分でできそうですよね。
ウレタン手袋
作業手袋もあるといいですね。
軍手でもいいのですが、濡れると重くなるのと、指の感覚も鈍るのが難点です。
ゴム手袋もいいのですが、ちょっと厚いのでこれも感覚が鈍り、熊手やスコップを持つ手が疲れやすくなります。
一番適しているのは、ウレタン素材の手袋のようですね。
クーラーボックス・大きい保冷材
獲った貝は当然持ち帰りますよね。そのためのクーラーボックスと保冷材も忘れずに用意しましょう。
大きめの保冷材が無い場合は、凍らせたペットボトルでも代用できます。
日焼け対策
あ、それと大事なことを最後にお伝えします。
5月から紫外線がとても強くなります。
潮干狩りは一日中外で作業することになるので、日焼け対策を必ずしてくださいね。
首の後ろの部分や腕が真っ赤になって、と痛い思いをすることになりますから要注意ですよ!
つばの広い帽子や、タオル、上着、こまめな日焼け止めと熱中症予防のスポーツドリンクをお忘れなく!
というわけで、爽やかなこの季節、ご家族で潮干狩りなどはいかがですか?