日本生まれのあのケーキ!

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ハロウィン仕様のガーデン

 

そろそろハロウィンも近づいてきましたね!

北海道のニセコエリアも秋の気配です。

 

皆さんは「お菓子」といえば何を思い浮かべますか?

チョコレートやキャンディ、スナック菓子…と色々ありますがケーキはお好きですか?

実は日本の生まれのケーキって実は多いんですよ。

 

苺のショートケーキ

 

ショートケーキ

日本では1番メジャーなケーキですが、意外にもショートケーキという名前のケーキは海外には存在しません。

大正時代に、不二家がビスケットをスポンジケーキにアレンジして始めたともいわれていますが、発案者ははっきりしていません。

 

 

 

栗とモンブラン

 

モンブラン

イタリアの家庭菓子が原型ですが、日本で見るモンブランの形になったのは、日本人パティシエがパリから持ち帰り、

土台をカステラに変更し、日本人の舌に合う黄色の栗の甘露煮を用いたものとするアレンジを加えました。更に持ち帰りのできる焼き菓子として進化させたのが始まりと言われています。

 

 

 

ミルクレープとコーヒー

 

ミルクレープ

ドトールコーヒーなどでよく見かけるこのクレープケーキ。

クレープを何枚も作り、間にカスタードクリームや果物を挟んだもの。

日本発祥のケーキで、「1000枚のクレープ」という意味のフランス語です。

日本中に広まったきっかけは、ドトールコーヒーが、とある喫茶店から許可を得て売り出したことが始まりとされています。