3月4日はなんの日?読む前に少し考えてみてくださいね

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みなさんこんにちはー!少しずつ暖かい日が増えてきましたね。

お天気ひとつで心が軽やかになります。それでは今月も元気に頑張って行きましょー!

 

さて、3月4日はなんの日がご存知ですか?お雛祭りは終わっているし、なんだろうな?

 

答えは、「円の日」だそうです。なにかと語呂合わせが多い◯◯の日ですが、「円の日」は語呂合わせではありません。明治2年に現在の通貨である円貨制度が始まったことからなのです。

 

当時は長く続いた徳川幕府の世から新政府が誕生し、様々な改革が次々と行われていた時代です。いわゆる明治維新ですね。円貨制度は、通貨政策を担当していた大隈重信がそれまでの「両」に代えて始めたそうです。名称が「円」になった理由は諸説あり、それまで楕円や四角形などであった形を持ち運びやすい円形に統一したことや、製造モデルとなった香港銀貨の壱円をまねたなど複数言われていますが、残念ながら火災で経過をたどる公文書が消失したため、どれが正しいかはわからないそうです。

 

でも現代のように情報インフラはほとんどなかった時代です。政府が国として決めたことでも、国内の隅々まで伝わるには相当な時間がかかったことでしょう。ただ時代が変わり、幕府が発行していた通貨以外にも、各地の大名が自分の藩だけで通用する「藩札」や、大量に流入した外国製の銀貨が入り乱れ、大混乱だった日本の通貨制度の状況に比べたら、ましだったのではないでしょうか。

 

ちなみに当時のレートは「1両=1円」と決められ、アメリカドルの1ドルは1両金貨と交換されていたので、今で言う円の為替相場は「1ドル=1円」だったことになるそうですよ。また「銭」という単位は、アメリカの「セント」の発音をまねて決められたそうです。このあたりは今も昔もアメリカに倣うのは変わっていない感じですね。

 

しかし、今はその通貨自体も電子マネーに取って代わられようとしています。かくいう私も、全くではありませんがあまり現金を持ち歩かなくなりました。電車に乗るには交通系ICカード、日常のお買い物はスマホアプリのPayPay、大きなお買い物はクレジットカードを使っています。皆さんは現金派ですか?それとも電子マネー派ですか?

 

そういえば、先日ニュースにもなっていましたが、一部の免許センターでは免許証の更新の際、更新料の支払いは現金が使えなくなり、原則キャッシュレス決済になったそうです。おかげで現金派の方は、当日右往左往されたと報じられていました。いやはや、大変な時代になりましたね。それでも日本のキャッシュレス比率は海外に比べてまだ相当低いそうです。多額の現金が行ったり来たりするのは、裏金問題で揺れている政治の世界だけになるかもしれませんね(^_^;)

 

3月は別れの季節とも言われています。学生さんは学校の卒業だったり、大人は部署の異動だったり、またそれに伴っての引っ越しだったりです。別れはとても寂しいことですが、環境が変われば新しい出会いも必ずあります。別れを悲しまず、新しい出会いのための通過点と捉えて、前向きにお過ごしくださいねー\(^o^)/