換気の落とし穴――高断熱・高気密住宅こそ「空気の質」に注意を

こんにちは!

 

夏の終わりに頻繁に表れる「備前クラゲ」
今年は一向に現れず。

 

異常気象なのか…最近は異常気象が当たり前で、もはや何が正常なのか、わからなくなってきました・・。

それでも、まだまだ暑さが続きそうです☀️

 

さて、今回は「換気」がテーマです。

 

高性能住宅では「24時間換気で計画的に空気が入れ替わっている」という説明をした方も、受けた方も多いと思います。

が!! 実はそうとも限らないのです。

 

吸気と排気のバランスが悪いと室内が負圧になり、床下や壁の中、小屋裏などから汚れた空気が逆流してくることがあります。

そもそも、住宅の多くが換気のスイッチを切っていたり、知らないうちに空気の質が悪化しているということも少なくありません。

 

これは「換気リテラシー」と呼ばれています。

 

住まい手にも、正しい知識と行動が求められる時代です。

 

12分動画で換気の基本からチェック👇
🎥 換気の落とし穴――高断熱・高気密住宅こそ「空気の質」に注意を_空環研通信Vol.22

 

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📘 換気の落とし穴――高断熱・高気密住宅こそ「空気の質」に注意を_空環研通信Vol.22