災害のたびに思うこと。それは万全の災害対策!

 | 

寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?これでも平年よりは温かいそうですが、やはりそこは冬。風邪などひかないようお気をつけてお過ごしください。 

今年は、能登半島での地震や羽田空港での飛行機事故など、波乱の幕開けとなりましたね。

地震で被災された方々、残念ながらお亡くなりになられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

事が起きてからでは遅すぎますが、災害はいつどこで起きるかわかりません。これを契機に震災対応が見直され、避難所や対策が一刻も早く充実されることを望みたいと思います。

というのも、今回の地震でも、被災された方々が小学校の体育館などで雑魚寝を強いられている映像が報道されていました。

災害が起きるたびにそのような様子が必ず報道されますが、次の左の写真は不鮮明ですがちょうど100年前の関東大震災の時の様子です。100年経った今とほとんど変わりません。それに対して右の写真は2012年のイタリア・エミリア地震の際の避難所です。 

 

いかがですか?イタリアでは広場に大型テントが整然と並んでいて、歩いて入れるくらい屋根が高いのがわかります。

テントは被災した家族ごとに割り当てられていて、中はカーペットが敷かれ、人数分のベッドや冷暖房装置も設置されているそうです。

トイレやシャワーは移動式のコンテナで、とても清潔に保たれているそうです。

食事は巨大テントが食堂として準備されていて、キッチンコンテナで調理したばかりの温かい食事が提供されるとのこと。

人権を大切にするお国柄とはいえ、あまりの差に愕然としてしまいました。日本は地震大国です。震災対応も早く欧米諸国並みになって欲しいものです。 

 

さて、2月は「如月」と呼ばれますね。意味は諸説ありますが、まだまだ寒さが厳しい時期のため、更に衣を重ね着するという意味から「衣更着」になったそうです。他にも2月の異名は色々あります。「令月」、これは何をするにもいい月という意味で、現在の元号の令和の由来になったそうです。「仲春」、これは1月から3月までが旧暦の春とされ、2月はその真中ということのようです。「梅見月」「雪消月」「木芽月」などは、厳しい寒さの中にある小さな春を表しているそうです。寒さ厳しい時期ですが、少しずつ春へと向かう様子を表す言葉が共存していて、気持ちが明るくなります。 

能登半島も少しでも状況が改善され、被災された方々が一日も早く復興に向けて歩み出せるようになればいいなと願ってやみません。